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SIMフリー タブレットは、低価格化Apple iPad mini 4もASUS ZenPadもHUAWEI Media Pad M1 8.0まで [SIMフリー]

どこでもインターネットを楽しめる! 今注目のSIMフリー タブレット3機種を紹介

昨年(2015年)は、格安SIMとSIMフリースマートフォンが数多く登場した。
まさに「SIMフリースマホ元年」と言っても過言ではないだろう。

その影響でタブレットでも、SIMフリーモデルも登場してきた。
SIMフリータブレットは、Wi-Fiモデルとは異なり、どこでもスマートフォンのようにLTE通信でインターネットが利用できる。

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スマートフォンより大画面であるSIMフリータブレットは、ネット閲覧だけでなく、動画や電子書籍、ゲームなどが快適なほか、大容量バッテリーで電池切れを気にせずに使うことができるのが、大きなメリットだ。

それだけでなく、SIMフリー タブレットは、8インチを中心に、低価格化が進んでいる。
また、スマートフォン以上に、機種毎の特長を明確に押し出しているのも魅力だろう、

●アップルユーザーにはApple iPad mini 4
iPhoneやMacを使っている人には、Apple「iPad mini 4」が最適だ。
iPad mini 4のSIMフリーモデルは、Apple Storeで「Wi-Fi + Cellularモデル」が提供されてる。
SIMフリーモデルであれば、格安SIMなどの通信プランが利用できる。

価格は、16GBが5万6,800円(税別)、64GBが6万7,800円(税別)、128GBが7万8,800円(税別)。
ボディカラーは、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色。

主なスペックは次のとおり。
OS:iOS 9
CPU:64ビットアーキテクチャ搭載A8チップ、M8モーションコプロセッサ
メモリー:16GB/32GB/64GB
ディスプレイ:7.9インチ(対角)LEDバックライトワイドスクリーンMulti-Touchディスプレイ、2,048×1,536ピクセル解像度、326ppi
カメラ:iSightカメラ 8メガピクセル / FaceTime HDカメラ 1.2メガピクセル
バッテリー:19.1Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵
ネットワーク:UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,900MHz)
LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29、38、39、40、41)
本体サイズ:203.2(高さ)×134.8(幅)×6.1(厚さ)mm
重さ:約304g

iPad miniの魅力は、片手で持てる大きさで、いろいろなことができる点だ。ブラウザやメール、カメラなどの基本的なアプリは最初から内蔵されているため、買ったその日から便利に使うことができる。

ディスプレイは7.9インチだが、2,048×1,536ピクセルの高解像表示だ。画面の文字がなめらかで見やすく、文字サイズは設定ひとつで簡単に大きくできる。小さい文字が読みづらい人には有り難いだろう。

さらにiPadやiPhoneのアプリがそのまま使える点も大きなポイントだ。LINEやSkype、ゲームなど、必要だと思うアプリがあれば、AppleStoreからダウンロードしてすぐに使える。またインターフェイスがiPhoneと同じなので、iPhoneを持っている人なら簡単に使いこなせるし、今までよりも大きな画面で同じアプリを操作できる。

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アップルユーザーにはApple iPad mini 4


●手頃な価格とサイズが魅力のASUS ZenPad 8.0(Z380KL)
片手で楽々使えるサイズが欲しいなら、ASUS 「ZenPad 8.0(Z380KL)」がオススメだ。直販価格は、3万2,184円。
ボディカラーは、ブラック、ホワイト、シルバーの3色。

主なスペックは次のとおり。
OS:Android 5.0
CPU:Qualcomm Snapdragon 410
メモリー:2GB / ストレージ eMCP 16GB
ディスプレイ:8型 、LEDバックライト 1,280×800ドット(WXGA)IPS液晶
カメラ:全面200 万画素 / 背面800 万画素
バッテリー:4,000mAh
ネットワーク:
2G :
EDGE/GSM :
850/900/1800/1900
3G :WCDMA :
800(6)/900(8)/1700(9)/2100(1)
4G:
LTE:
800(18)/800(19)/850(26)/900(8)/1800(3)/1700(9)/2100(1)/2600(41)
本体サイズ:209×123×8.5 mm
重さ:約350g

一番の魅力は、本体サイズと価格だ。
本体は片手で楽々使える8インチタブレットだ。重さも約268gと280mlのペットボトルよりも軽量だ。カバンに入れて持ち歩くにも苦にならないだろう。280mlのペットボトルよりも軽い重さだ。

画面が見やすい点も見逃せない。ASUS Tru2Lifeテクノロジーにより、画像のピクセルを分析し、最適なコントラストに自動調整してくれる。また、周囲に合わせて輝度を調整してくれるので、屋外などでも快適に利用ができる。

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価格とサイズが魅力のASUS ZenPad 8.0(Z380KL)


●低価格ながらいろいろ使えるHUAWEI Media Pad M1 8.0
音楽や映像を楽しみたい人なら、マルチメディアに強いHUAWEI「Media Pad M1 8.0」がいいだろう。Amazonでの価格は、2万4,980円(税込み)。
ボディカラーは、スノーホワイト、チタニウムグレーの2色。

主なスペックは次のとおり。
OS:Android 4.2 Jelly Bean / Emotion UI
CPU:Hisilicon Kirin 910 Quad Core 1.6GHz
メモリー: RAM 1GB / ROM 8GB
ディスプレイ: 約8インチ HD(800×1280)IPS
カメラ:メインカメラ 500万画素 AF / インカメラ 100万画素
バッテリー:4,800mAh(一体型)
ネットワーク:LTE: 2100/1800 MHz
W-CDMA: 2100/900/850/800 MHz
GSM : 850/900/1800/1900MHz
本体サイズ:214.4(高さ)×120.7(幅)×7.9(厚さ)mm
重さ:約339g

本製品は8インチタブレットでありながら、全面に前面デュアルスピーカーを備える。ヘッドホン無しでも、迫力のサウンドを楽しめる。独自のスーパーワイドサウンド技術により、広がりのある迫力サウンドを生みだすので、パーソナルでありながら、ライブ会場にいるような臨場感を満喫できるだろう。

バッテリーが長持ちするのも特長のひとつ。ハイビジョン動画であれば、約10時間の再生が可能だ。

別売の「TalkBand B1」を用意されば、Bluetooth経由で、ハンズフリーの通話が楽しめる。さらに、歩数やカロリー消費、睡眠などの日々の活動量をB1で計測して、対応アプリからの健康管理が可能だ。

低価格ながらいろいろ使えるHUAWEI Media Pad M1 8.0.jpg
低価格ながらいろいろ使えるHUAWEI Media Pad M1 8.0


今回は、今注目されているSIMフリー タブレット3機種を紹介したが、ここで紹介した機種のほかにも、SIMフリー タブレットは販売されている。購入の際は、インターネットや大手家電量販店などで、タブレットの特長をよく調べてから購入するとよいだろう。


ITライフハック 関口哲司
livedoor引用


SIMフリーのAndroidスマートフォン(スマホ)「HUAWEI Mate S」




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