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初めてスマートフォン、TONEはワクワクするような、ライフスタイル提案? [格安SIM]


格安スマホが注目を集めています。その多くは、大手キャリアが提供しているような多彩な独自サービスを省き、

シンプルに通信や通話サービスだけを提供することで安さを実現していると言っていいでしょう。





最近は、SIMとスマホをセットを販売するMVNO事業者も増えてきましたが、万一「故障かな?」と



いった不具合があった場合、ユーザーは通信に関してはMVNO事業者に、端末に関してはメーカーに問い合わせる必要があったりします。




どこに原因があるかわからないときは、どっちに問い合わせるべきか迷うことになります。




キャリアのスマホのように「困ったときはショップに駆け込む」というわけにもいきませんしね。


まぁ、そういう不便も含めて「格安」を実現しているということです。




端末と通信サービスをまとめて格安!TONEは使えるの?




TONEは無料でスマートフォンやパソコン、タブレットなどインターネット端末から.png



そんな中で、キャリアのスマホと同じように、端末と通信サービスをまとめて提供し、困ったときにお店に相談に行ける格安スマホがあります。





TSUTAYAなどで販売されている、トーンモバイルの「TONE」というスマホです。








トーンモバイル(TONEモバイル)の評価と他の格安SIMや格安スマホとの比較と評判













月額1000円で500〜600kbpsのデータ通信が使い放題



はじめてにやさしい。TSUTAYAのスマホ【TONE】




TONEの最大の魅力は、月額1000円(税抜)で使えること。しかも、データ通信は無制限です。




一般的に、MVNOの格安SIMは、1カ月に使えるデータ通信量によってプランが異なり、データ通信専用であれば3GBで月額900円(税抜)、





音声通話付きなら3GBで月額1600円(税抜)あたりが相場です。





TONEはデータ専用ですが、格安の通話料で電話がかけられるIP電話アプリもプリセットされています。





そのIP電話の通話料は、固定電話宛てが13円/3分(税抜)、携帯電話宛てが21円/1分(税抜)。




そんなに電話をかけない人であれば、月額2000円でおつりがくるはずです。




また、月額953円の追加で、090/080/070番号の電話を使うこともできます。




IP電話アプリでの通話画面。音質は及第点



でも、安さには「理由」があります。TONEはLTEに対応しておらず、3G(ドコモのFOMA)回線を使います。



しかも、通信速度は最大500〜600kbps程度に抑えられています。果たして、この速度で快適に使えるのか?



不便を感じることはないのか? 1カ月ほど使ってみた率直なレポートを書かせていただきたいと思います。






ロースペックのわりには快適に操作できる




TONEのディスプレイは5.5インチ。つまり、iPhone 6s Plusと同じサイズです。




iPhoneよりも画面占有率が高いので、少しだけコンパクトな印象。背面がラウンドフォルムなので、大きいわりには手に馴染みやすく感じました。





ただし、画面解像度は960×540ドットと、かなり低め。CPUは1.3GHzのクアッドコアで、RAMは1GB。




お世辞にも「ハイスペック」とは言えず、「ミドルクラス」とも言い難いスペックです。すでに、スマホを使ったことがある人には物足りない仕様です。





実際に操作してみると、アプリの起動や切り替え、タッチ操作のレスポンスなどは、悪くもなく良くもなくという印象。





「サクサク」「キビキビ」というほどではないけど、不便を感じることもなく、スペックのわりには快適に操作できると言っていいかもしれません。






不思議なことに、使っているうちに慣れるもんですね。TONEを使っていて、たまにiPhone 6sに触れると「iPhone、速すぎ」と思ったりしました(笑)。





もちろん、速いほうがいいのですが……。





カメラは背面が800万画素で、前面が200万画素。これは必要十分といえるスペック。





画面が大きいので、フレーミングがしやすく、設定画面もわかりやすくので、初めてスマホを使う人でも使いこなせそうです。




初めての人でも使いこなせる独自の画面構成





TONEは、Android 4.2.2を搭載していますが、独自のカスタマイズを施した画面デザインや操作性を採用しています。





一般的なAndroidスマホとは異なるので、筆者はかなり戸惑いました。ですが、逆に、初めてスマホを使う人にはいいかもしれません。






「カメラ」「メール」「調べる」などのアイコンをタップするだけで、お目当ての機能を呼び出せます。






設定画面の項目や説明もわかりやすいので、マニュアルを読むことなく、使い方を習得できそうです。







気になるモバイルでの通信速度は?





筆者も、そしてみなさんも最も気になるのは通信速度でしょう。





TONEが安く利用できる理由は、まさにそこにあり、通信速度は500〜600kbpsに制限されます。





3G接続時にブラウザを使うと、やはり画像の読み出しには時間がかかります。





「&GP」のようなトップページに画像が多いサイトの場合、テキストはすぐに表示されるのですが、画像は数秒後からジワジワと、といった感じ。




ただし、筆者がよく読む某まとめサイトなど、テキストが主体のサイトは、さほどストレスなく閲覧できます。







ファイルサイズにもよりますが、アプリのダウンロードは厳しい印象。じ〜っと待つことになるので、Wi-Fi接続時に行うべきです。






動画閲覧もモバイルでは厳しいです。





ですが、外出時に大容量通信を行うことって意外と少ないんですよね。




自宅や職場ではWi-Fiに接続しているので、外出時に速度不足で不便を感じることは、あまりなかったというのが本音です。






速度測定アプリを使って、実行速度も測ってみました。





その結果、意外にも1Mbpsを超える速度を記録することが多かったです。






こうしたアプリでの測定値は、必ずしも正確なものではないとは思いますが、






LTE対応のスマホでも2〜3Mbps程度しか出ないこともあるので、意外と頑張っているという印象を受けました。










使う人によっては便利そうな独自機能が充実





TONEには、撮影した写真や、パソコンから取り込んだ音楽やドキュメントなどを一括管理できる「TONE one」と




いうアプリがプリインストールされています。






カメラで撮った写真は、自動的にこのTONE oneに入る仕組みです。スマホとパソコンをケーブルにつなげることなく、



データのやり取りができ、操作も簡単です。





TONEを使っている最中に、ソフトウェアのアップデートがあり、TONE oneに保存した写真の




プリントを注文できる機能も追加されました。





このプリントサービスはまだ試していませんが、アップデートによってサービスが拡張されるのは、






端末とサービスがパッケージで提供されているTONEならではといえるでしょう。











初めてのスマホや、ガラケーと併用する2台目として最適




月額1000円ながら、日常使いには、さほど不便を感じなさそうなTONE。





おそらく初めてスマホを使う人であれば十分に満足できるはずです。





すでにスマホを使っている人でも、スマホ利用料をとことん節約したいのであれば検討する価値はあるでしょう。






なんてったって1000円ですからね。使い勝手に多少不満があっても、その経済性は見逃せません。





筆者もそうですが、新しい機能に目がないガジェット好きには、安いとは言え、物足りなく感じるでしょう。





多少利用料が高くなったとしても、LTE対応で、できればフルHDディスプレイを搭載した新モデルの登場を期待したいところです。







個人的にTONEに最も適していると思ったのが、「ガラケーを手放せないがスマホも使ってみたい」というライトユーザー層。







通話用としてガラケーを使って、LINEをしたり、地図を見たりする2台目端末としてTONEを使ってみるのはいいかもしれません。






月額1000円なので、両親にプレゼントするとしても、さほど負担にはなりませんよね。

















トーンモバイルの格安スマホは、家族でスマホを使うということにフォーカスした機能とサービスを提供しています。



特に小学生や中学生用のスマホとして最適なのがトーンモバイルの格安スマホです。



現在地確認やアプリのインストール制限、時間制限、アクセス制限、歩きスマホ禁止などを簡単に利用することができます。



超丁寧なスマホガイドブックが付いているので機械類が苦手なスマホ初心者にもお勧めです。




シニア層や子供など、家族みんなで使うのに便利な機能やサポートが充実している格安スマホですよ。










トーンモバイル(TONEモバイル)のおすすめポイント





子供向けにスマホの機能を簡単に制限できる


お子様向けの安心機能満載 TSUTAYAのスマホ 【TONE】





スマホ初心者でも通話料無料の手厚いサポートを受けることができる




高齢者用のライフログで家族の健康具合を確認できる




万が一のための居場所が簡単にわかる




1GBの高速データ量を300円で買える(月2回まで)




月額500円のオプション料で1GBの高速データ量と1260円分のIP通話時間がもらえる











トーンモバイル(TONEモバイル)の評価と他の格安SIMとの比較





トーンモバイル(TONEモバイル)は家族のニーズをトータルでサポートする格安スマホです。



通常の格安スマホや格安SIMは申し込みがあったら、格安スマホや格安SIMを送って終わりです。



あとは、勝手に自分でネットで調べて使ってくれと言わんばかりの、サポートなしです。




初期不良でさえ、電話での問い合わせが全くつながらない場合も普通にあります。




トーンモバイルが重視しているのは、スマホ初心者のための懇切丁寧なサポート体制と家族向けの機能充実です。




機械類が苦手で、スマホにも苦手意識がある場合でも、トーンモバイルの格安スマホなら大丈夫です。



やたら親切なスマホガイドブックがついてきます。



もし使い方や設定で困ったことがあっても、通話料無料のコールセンターに問い合わせをすることができます。



小学生や中学生向けのスマホの制限を簡単に設定することもできます。



シニア向けに、トーンモバイルのライフログアプリを使えば、歩数、活動量、消費カロリーを自動的に計測してくれます。


心拍数も測ることができます。それに加えて、計測した数値は家族で共有することもできます。



例えば、両親の日々の歩数を見て、健康具合を把握できたりもします。




スマホ初心者と家族をサポートする、それがトーンモバイルの格安スマホです。



月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】











トーンモバイル(TONEモバイル)の注意点




2年以内に解約した場合、違約金9800円




SIMのみの申込み不可(スマホとのセット購入が必須)



容量無制限だけど、3日間で合計300MB以上使うと速度制限になる



Youtube等の動画は高速チケット(1GB300円)を買わないと見れない




その他にかかる費用


TONEのスマホ(m15) 2万9800円 または TONEのスマホ(m14) 1万9800円


初期費用 3000円




090⾳声オプション 初期費用1500円+月953円

090⾳声オプションを申し込んで6ヶ月以内にMNPをする場合、MNP転出手数料として9800円がかかる。


MNP転出手数料を9800円支払う場合は、2年以内の解約するときにかかる違約金9800円はかからない。


2年以上使ったあとにMNPをする場合はMNP転出手数料がかからない。(電話で確認済み)



SIMサイズの変更/再発行 3000円

解約時SIMカードを返却しない場合は、SIMカード費用3000円が徴収される。


オプション料金

・SMSオプション 100円/月 (通常は月140円程度かかる)


・留守番電話 350円/月



通話料金 30秒18円 (普通は30秒20円なので少し安い)





通信制限(規制情報)

3日間で合計300MB以上使うと即座に速度制限になります。速度制限時の通信速度は0.02Mbpsくらいです。


速度制限時でもIP電話は問題なくすることができます。1GB300円の高速チケットを購入することで、速度制限を避けることができます。





2年以内に解約した場合、違約金9800円







トーンモバイルの格安スマホなら自分のIP電話番号(050番号)を無料でもらえます。



そのIP番号を相手に知らせれば、普通に電話がかかってきます。


LINEにも無料通話がありますが、トーンモバイルのIP電話を使った無料通話の方が音質はかなり良いです。


LINEの場合、とりあえず無料だから音質を我慢して使っている感じになります。



はじめてにやさしい。TSUTAYAのスマホ【TONE】




充実したサポート体制



普通は格安SIMや格安スマホを買っても基本的な設定くらいしかサポートしてくれません。




サポート電話さえ簡単には繋がらないのが普通です。




写真の撮り方やLINEの使い方なんかは自分で調べろ体制です。




TONEの場合は、そういったアプリも含めてサポートしてくれます。通話料無料のサポート電話も、そこそこつながります。









コールセンターによる電話サポート (無料)


使い方がわからない、手続きを知りたいなどなど、年末年始以外、平日・休日の10時から19時まで電話でのサポートに対応しています。




トーンのアプリに050アプリがあるので、そこから無料で電話ができます。



土日や休日は少し混み合うそうです。空いている時間帯は11時から15時になります。






つながらない場合は、10分くらいしてから電話すると繋がったりします。





遠隔リモートサポート(無料)


電話で話しながら、オペレーターの人が自分のTONEスマホを遠隔操作して、使い方を教えてくれます。




これをやっているのはTONEだけです。電話も050アプリで無料でできるので気軽に使えます。











WEBマニュアルによるサポート(無料)




TONEモバイルの公式サイトには、WEBマニュアルが置いてあります。




WEBマニュアルは、格安スマホに同封されているTONEのスマホガイドブックと同じ内容です。




スマホガイドブックをなくした場合に、役立つかもしれません・・。








講習会による対面サポート(無料)



週2回、無料のスマホ教室を開いています。ただしこの教室をやっているのは全国で2箇所だけなので、ほぼ無理です。東京(渋谷)、福岡(小倉)の2箇所のみ。










ツタヤ店舗でも対面サポートが受けられる(無料)



一部のツタヤ店舗でも対面サポートが受けられれます。




ツタヤは全国で1400店舗ありますが、そのうち19店舗(2016年4月時点)で対面サポートを受け付けています。






全店舗で1%程度なので、近くのツタヤはほぼやっていないです。





該当する19店舗はTONEのホームページに記載されているツタヤの店舗だけです。




まずは最初に、スマホガイドブックを見ながら、トーンモバイルの格安スマホをいじってみます。




だいたいの箇所はわかると思いますが、わからないことがあったら、コールセンターへ無料で電話をかけてサポートを受けるのが基本的なやり方です。






電話サポートでもうまくいかない場合は、遠隔リモートサポートを使います。




対面サポートは機会があれば試してみてもいいかもしれませんが、あてにはしないほうがいいです。



TONEモバイルの料金は少し高いですが、その料金はアフターサービス用の費用だと思ってください。







1GBの高速チケットが300円で買える!



TONEモバイルの1GBの高速チケットが300円で買うことができます。有効期限は31日間です。



月に2回まで高速チケットを買うことができます。


他の格安SIMだと100MB150円(1GBなら1500円くらい!)なので、TONEモバイルの高速チケットはとても安いです。




注意点は、ぶっちゃけ高速チケットを買っても、そんなに速くはなりません。



少し速くなる程度です。この高速チケットの使い道は2つです。




一つは3日間で合計300MB以上使ってしまった時の速度制限時に、高速チケットで普通に使えるようにすることです。




速度制限になると通信速度は0.02Mbpsくらいなって使い物にならなくなります。




IP電話は普通に使えますが、それ以外は役立たずです。そういう時に高速チケットを使えば、普通に使うことができます。





もう一つはYoutubeなどの動画を見る時に高速チケットを使います。





TONEモバイルの通常の通信速度だと速度制限がなくても、Youtubeなどの動画は見ることができません。





なにやら裏で特別な速度規制をしているようです。高速チケットを使うことで、動画も見れるようになります。




Youtubeの普通画質(360p)なら1GBで5時間くらい動画を見ることができます。




TONE mobile 宣言文




今までのスマホは不自由だった。



それはメーカーとキャリアの距離のせいだ。


TONEはそれを変える。そこから変える。


すべてを自分たちでつくる。


だからシンプルになれる。


だから価格から自由になれる。


だから安心を追求できる。


だから面白さを拡張できる。


今までのスマホではできなかった


たくさんのことが手に入る。


新しい時代が始まる。


ただ安いだけのスマホは時代をつくらない。


TONEがスマホを変える。


TONEがスマホのすべてを変える。



日本のスマホを変える


Tのスマホ、


TONE 誕生!










安心を変える


TONEは無料で使える家族間見守りサービス"TONE Family"を提供します。


月額1000円 無料で何でもサポート はじめてにやさしいスマホ【TONE】



TONE Familyにはお子様や高齢者の所在地の確認、アプリの利用制限、端末・アプリの利用時間制限など、


スマホを持たせる上での不安を払拭する機能を搭載。


初心者がつまずく操作ポイントを徹底的に研究して生まれた独自のユーザインタフェース、電話やメールよりも緩やかなつながりを実現し緊急連絡手段にもなるエアノック機能、歩数計による健康管理機能など、お一人暮らしの高齢者が家族とつながるのにもぴったりの端末です。


これらは、保護者のTONE端末だけでなく、他社スマートフォンやパソコン、タブレットなどインターネット端末からでもいつでもどこでも簡単に閲覧・設定変更が可能です。


また、かんたんで便利な独自機能として電話による生活提案を再発明した、"104検索"を搭載しました。



IP電話アプリで104をダイアルすると、今いる場所の近隣のTSUTAYA店舗、飲食店・宿泊施設・美容関係店舗を簡単に探すことができます。



これによって、スマホを使いなれていない方でも、リアルタイムに行きたい場所を見つけることができるようになります。



電話という使い慣れた道具を使って、TONEはライフスタイル提案











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