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スマホ販売、実質0円撲滅は、ほんとうに必要な「指導」だったの? [格安スマホ]

キャッシュバック(現金還元)などの販促費を削減させるために総務省が「指導」した「実質0円撲滅」の影響で、2月のドコモ、au、ソフトバンク3大キャリアのスマートフォン販売台数が激減したようです。

「実質0円」終了前に起こった駆け込み需要の反動によるもののようですが、「実質0円撲滅」は、ほんとうに必要な「指導」だったのか、はたして総務省が関与すべき問題だったのか、それで何がえらえるのかは疑問に感じるところです。

“実質0円”終了の衝撃、2月前後の量販店データをBCNが分析 - ケータイ Watch


スマホ販売への「実質0円撲滅指導」は本当に必要だったのか


それで思い出すのは、2007年に総務省が指導した販売奨励金の是正問題でした。当時、メーカーに課していた「販売奨励金」を利用し、「1円端末」といった売り方がなされていましたが、総務省が「指導」という建前で規制をかけたのです。

理由は、この仕組みで安易に売れるために、それに安住した携帯メーカーが弱体化したということと、年間2兆円ともいわれた巨額の販売奨励金は、基本料や通話料といった料金に上乗せされ、結局は消費者に高額の通信費を負担させることになってしまっているというものでした。実際通話料で大きな内外価格差がでていたのも事実です。

この規制に関しての是非をめぐっては異なる意見もあるでしょうが、しかしすくなくとも、日本の携帯各社が弱体化した原因は別だったように思います。

総務省は、この制度でメーカーが弱体化したと考えたのですが、逆に世界市場で敗北してしまった結果、国内メーカーは、国内市場に追い込まれ、国内キャリアのいいなりになるしかなかったという見方ができなかったのです。この「販売奨励金」は確かに歪んだ取引制度かもしれませんが、その仕組が携帯の普及を促進してきたことは否定出来ないと思います。

いくら日本の国内市場が大きいとは言っても、グロ-バル市場からくらべればほんの小さな市場に過ぎず、問題は、国内市場での売り方ではなく、グローバル市場でなぜ競争力を失ったのかのほうでした。

総務省が、どの海外メーカーもやっていない特殊な制度だとして指導し、やめさせた「販売奨励金制度」のカタチを変えて活用し大成功したのが、アップルのiPhoneです。違いは、どこが「販売奨励金」を負担するかでした。日本の場合はメーカーよりもキャリアの力のほうが強いためにメーカーが負担するというものでしたが、アップルの場合はキャリアに負担させたのです。もしかするとアップルは日本の「販売奨励金」制度を研究し、それを取り入れたのかもしれません。

そして今回の「実質0円撲滅」です。まるで社会主義のように感じる政府による規制に見えてしまいます。たしかにそれでY!mobileやSIMロックフリーとしてMVNOなどは販売台数を伸ばしてきたのですが、総務省としては業界構造まで変えたいということなのでしょうか。

確かに1ユーザーとしては日本のスマートフォンの通信費は高いように感じますが、実は違っているようです。総務省が、ライト、ミドル、ヘビーの3つのモデルで世界の主要都市と比較していますが、いずれも真ん中ぐらいで、むしろ携帯(フィチャーフォン)との料金格差の大きさのほうが気になるところです。

■スマートフォンユーザー(音声月36分、メール月129通、データ月5GB)

■フィチャーフォンユーザー(音声月73分)の月額料金


はたして総務省の「指導」で、スマートフォンの普及がさらに進むのか、また日本のスマホメーカーの競争力が増すのかも疑問で、「実質0円撲滅指導」の結果や効果の検証が求められると思います。それこそ総務省も「PDCAサイクルを回せ」です。



意見をつなぐ、日本が変わる。BLOGOS引用






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スマートフォンの再利用!キュリティーカメラやベビーモニター、車載カメラなど… [格安スマホ]

機種を変更して使わなくなった古いiPhoneが、引き出しの中で寂しげに眠っていませんか。あるいは、古いAndroid携帯が、棚に並んだ本の間に挟まったままになっているとか。まさか、古いWindows Phoneをドアストッパー代わりに使っていませんよね。

古いスマートフォンをそんな風に放置しておく手はありません。使い道はたくさんあるのです。

使わなくなったスマートフォンの再利用術10選.jpg
使わなくなったスマートフォンの再利用術10選

たしかに売ってしまっても良いのですが、再利用できる方法はいくらでもあるので、もったいない話です。なかにはユニークな使い方もあって意外に思うかもしれません。ここで紹介する方法は、スマートフォンだけでなくタブレットにも使えます。ただ、使えるSIMカードが入っていないとすれば、使い古しのスマートフォンをネットにつなぐにはWi-Fiに頼るしかありません。

VRヘッドセットにする

Googleの驚くべき段ボール製ヘッドセット「Google Cardboard」と、その類似品があれこれ出回っているおかげで、互換性のあるスマホなら、お手頃でありながら立派な仮想現実ヘッドセットへと作り替えることができます。





これは基本的に、スマートフォンを使って立体画像を見るためのヘッドセットです。Windows Phone端末とiPhone、Android端末に対応しているので、使わなくなったスマートフォンはあっという間に、あなたを仮想現実の世界へと誘い、再び楽しませてくれるでしょう。



メディア用リモコンにする

みなさんの場合はどうかわかりませんが、大枚をはたいて新しいテレビやセットトップボックス、サウンドシステムを買わない限り、筆者が手にするリモコンはたいていお粗末なものです。でも、自作のメディアセンター(「Raspberry Pi」を使ったOpenElec、XBMCあるいはKodi、自作のものなど)用であれ、安物のテレビ用であれ、代わりのリモコンが必要なときは、赤外線通信機能を搭載したスマートフォンならメディア用リモコンとして使えるはずです。あとは、アプリストアで専用アプリを手に入れるだけ。

スマートフォンをメディア用リモコンにするアプリは、iPhone版、Windows Phone版、Android版とそれぞれそろっています。これで、家にリモコンがいくつ転がっていようとも、軽量のタッチスクリーン付きスマホで操作を一本化できるかもしれません。ただし、数日おきに充電するのをお忘れなく!

Android携帯やiPhoneを、アプリを利用してChromecast用リモコンとして使うこともできます。



小型のメディアセンターにする

驚くかもしれませんが、使わなくなったスマートフォンをメディアセンターへと変えてしまうことだって可能です。そのためには、『Kodi』というソフトウェアをインストールするだけ。とはいえ、この便利な用途で使い回しが可能なのは通常、Androidのみです。

「USB On-The-Go(OTG)」があれば、外付けハードディスクを古いAndroid端末に接続してメディアセンターを動作させ、ホームネットワーク上でメディアを楽しむことができます。しかもすべての操作は使い古しのAndroidスマホから行えるのです。

いらなくなったAndroid端末を取っておいて本当に良かったですよね。



デジタルフォトフレームにする

スクリーンが壊れてさえいなければ、古いスマホもクールなデジタルフォトフレームに早変わり。そのためのアプリやツールはたくさんあるので、写真を読み込めるなら(直接読み込ませるか、『Dropbox』などのクラウドストレージと同期させるかしてください)、引き出しでずっと眠っていたスマホをデスク上や棚の上に置いて、お気に入りの写真をあれこれ眺めて楽しみましょう。

専用アプリは、Androidなら『Instant Video Slideshow』、iOSならその名もずばり『Digital Photo Frame』がおススメです。



音声レコーダーにする

スマートフォンにはマイクが搭載されています。ならば、古いスマホに音声レコーダーアプリをインストールして録音ツール代わりに使うのは理にかなっています。ボイスレコーダーとして使えそうなので、自宅にいるときに、学校や仕事のこと、レポート作成のためにメモを取ると便利かもしれません。

あるいは、古いスマホの録音機能を使ってイベントの記録を残してみては? ミュージシャンの方なら、楽曲のデモを保存することもできます。

楽曲の録音となれば、次のような使い方も可能です。



移動式レコーディングスタジオにする

型の古いスマホやタブレットは理想的とは言えませんが、ミュージシャンにとって、古くても持ち運べるハードウェアは便利です。「録音機能を使うと充電を使い果たしまって電話がかけられなくなる」と心配する必要はありません。

ギターとiPadはとても簡単に接続できますし、AndroidとiOSともに、場所を選ばずに楽曲を録音できるレコーディングスタジオアプリがいろいろそろっています。たとえば、iOSなら『Garageband』がありますし、エレクトロニクスミュージック好きは『KORG Gadget』をぜひともチェックすべきです。

Androidユーザーにおススメのアプリはあまりありません。けれど、『Walk Band』のほか、『FL Studio Mobile』の有料版(10ドル99セント)は、デスクトップアプリ『FL Studio』との間でトラックのインポートとエキスポートができるので、ぜひチェックしてみてください。



ミュージックプレーヤーにする

つねに音楽を聴いていたいなら、使い古しのスマートフォンをそのままMP3プレーヤーとして使ってはみてはいかがですか。または原文筆者のように、音楽ストリーミング用デバイスにしても良いかもしれません。ラジオが聞けるアプリ『TuneIn Radio』のおかげで、自宅のWi-FiとBluetoothポータブルスピーカーを利用して、家の中ならどこにいても、好きなラジオを流しておけます。

メディアセンターとして使う場合と同様、古いスマホをMP3プレーヤーにすると充電があっという間になくなるので、日ごろから充電するのを忘れないでくださいね。



車載用モバイルコンピューターにする

使い古しのスマートフォンを何と、自動車専用コンピューターとして再利用できます。

自動車は、OS開発の次なる新境地だと見られています。ならば、スマートフォンをコンピューターとして自動車に設置し、車内用エンターテインメントシステムとして使うのはなかなか良いアイデアだと思いませんか。自分の車の性能や走行データにアクセスすることはできませんが、スマートフォンをコンピューターとして車に備え付ければ、これからのドライブは今までとはまったく違うものになるはずです。

けれども、運転中は両手でハンドルをしっかり握りしめ、違う音楽を聴きたくなったら助手席の人や同乗者に頼んでくださいね。



スチールカメラとして使う

スマートフォンを使ったもっともクリエイティブな作業と言えば、写真撮影ではないでしょうか。それならば、古いスマホをこれからも活用しましょう。現役で使っているスマートフォンは、充電が残り少ない場合もありますし、標準搭載のカメラで撮影するとバッテリーを一気に消費しますよね。ですから、パーティーや夜遊びのときは、不要になったスマホを写真撮影用として使ってみるのも一案です。

公衆Wi-Fiを使えば、撮影した写真をクラウドにアップロードしたり、Facebookで共有したり、画像を編集してInstagramにアップしたりできます。



ビデオカメラとして使う

古いスマートフォンは、カメラとして使う場合と同じく、立派なコンパクトビデオカメラにも早変わりできます。当然、カメラソフトやハードウェアの質が良ければ画質も向上しますが、前に使っていたiPhoneやハイエンドモデルのWindows Phoneを引き出しに入れたままにしておいたのでは、せっかく良質の映像を撮れるのに宝の持ち腐れです。

原文筆者は、以前使っていたWindows PhoneのNokia Lumia 930を、ハードウェア機器のレビューを撮影するために使っています。また、Lumia 930に搭載されているカメラ『PureView』とCarl Zeissのレンズを使って撮影したこちらの動画集を見れば、古い端末でもどれだけ質の高い映像が撮れるかがわかります。

古いスマホをビデオカメラ代わりにするのは、セキュリティーカメラやベビーモニター、さらには車載カメラなど、コンパクトカメラが使えるさまざまな用途にもぴったりです。


10 Creative Ways to Use Your Old Smartphone | MakeUseOf

Christian Cawley(訳:遠藤康子/ガリレオ)
Photo by Shutterstock.

ライフハッカー[日本版]引用


Y!mobileの、下り最大261Mbpsの超高速通信!Pocket WiFi 504HW [通信]

ソフトバンクとウィルコム沖縄は、「Y!mobile」ブランドの新製品として、下り最大261Mbpsの超高速通信が可能な、ファーウェイ製のモバイル無線ルータ「Pocket WiFi 504HW」を3月中旬以降に発売する。

 複数の周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーションと、送信用(基地局)と受信用(端末)に各4本のアンテナを使用する「4×4 MIMO」技術に対応し、「Pocket WiFiシリーズ」史上最速の下り最大261Mbpsを実現した。

「Y!mobile」から下り最大261Mbpsのモバイル無線ルータ

「Y!mobile」から下り最大261Mbpsのモバイル無線ルータ.jpg
Pocket WiFi 504HW


 無線LAN機能はIEEE802.11a/b/g/n/acに対応しており、とりわけIEEE802.11ac(5GHz)対応なので、他の無線機器から干渉を受けにくく、安定して通信できる。最大同時接続台数は10台。

 本体は、電源をオンにしてから約5秒で高速起動し、すぐに使い始められる。また、2.4インチのカラー液晶や、3000mAhの大容量バッテリを搭載する。バッテリ駆動時間は、連続通信が約9時間、連続待受が約900時間。サイズは幅106.0×高さ64.0×奥行き17.9mmで、重さは約157g。

BCNランキング引用



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スマホの料金、毎月いくら? 月額料金の差は3倍以上。格安SIMは?円 [格安SIM]

スマホの料金、毎月いくら払ってますか? MMD研究所がスマートフォンの利用料金に関する調査結果を公開しています。


スマホ月額料金の差は3倍以上に。格安SIMは2067円、大手キャリアは7433円:MMD研究所

スマホ月額料金の差は3倍以上に。格安SIMは2067円、大手キャリアは7433円:MMD研究所.jpg



スマートフォンユーザーが現在支払っている平均月額料金は6823円。また、ドコモ、au、ソフトバンクという大手3キャリアの月額料金が平均7433円となった一方、格安SIMの月額料金は平均2067円で、3倍以上の開きがあることが明らかになりました。 
スマートフォンの利用料金に関する調査』

今回の調査は、スマートフォンを所有する15歳以上の男女を対象として、2016年2月19日~2月23日に実施。1105人から有効回答を得られたとしています。

同調査では、現在メインで利用しているスマートフォンの月額料金を質問。すると、「7000円以上8000円未満」が15%、「8000円以上9000円未満」が14.1%、「6000円以上7000円未満」が13.7%などとなり、平均月額料金は6823円となりました。

利用者別で見てみると、大手3キャリアのユーザーの場合、月額料金が7000円以上という回答が半数を超え、平均月額料金は7433円。一方、格安SIMユーザーの場合、7000円以上という回答はなく、平均月額料金は2067円となりました。大手キャリアと格安SIMの平均月額料金には、3倍以上、金額にして5000円以上の開きがあることがわかります。

なお、スマートフォンの適正だと思う月額料金を聞いたところ、全体では平均4066円、大手3キャリアのユーザーは平均4371円、格安SIMユーザーは平均1723円という結果でした。とりわけ、大手3キャリアのユーザーの場合、現在支払っている月額料金との差は3000円以上で、料金面に不満を感じている人も多いことがうかがえます。

また、現在利用しているスマートフォンの端末代金についても質問すると、平均金額は5万2369円でした。

一方、スマートフォン端末に支払ってもよいと思う平均金額を聞いたところ、全体では2万6450円、大手3キャリアのユーザーが2万7450円、格安SIMユーザーが2万990円となりました。端末代金についても、ユーザーが実際に支払った金額と、妥当だと感じる金額には大きな開きがあることがわかります。


Engadget Japan引用




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Apple社の医療研究支援ソフト「ResearchKit」を用いた脳梗塞発見無料アプリ「Heart & Brain」 [アプリ]

脳梗塞発見アプリで「AppleWatch」に脚光?

慶應義塾大学医学部の教授らが11月25日、iPhoneアプリを用いた「不整脈・脳梗塞早期発見プロジェクト」を開始したと発表し、ネット上でも話題となっている。


Androidユーザーからは「凄いなー!Androidでも是非!」という声も.jpg
Androidユーザーからは「凄いなー!Androidでも是非!」という声も
※この画像はサイトのスクリーンショットです




同プロジェクトに参加できるのは、iOS8.0以降のiPhoneユーザー。不整脈・脳梗塞を早期発見することで、生活の質を守ることを目指した臨床研究だ。Apple社の医療研究支援ソフト「ResearchKit」を用いた無料アプリ「Heart & Brain」で情報を収集することで、疾患の早期発見の可能性を検討する。

同アプリでは、iPhoneやApple Watchのセンサーで収集した心拍数、歩数、運動量などのデータを解析。また、センサーを用いた両腕の筋力や顔面などの運動評価を行うほか、一問一答形式で不整脈や脳梗塞に関するアンケート調査も実施。研究内容に同意すれば、成人なら誰でも匿名で参加できる。

“スマホが医学情報の収集ツールになり得るかを検討する”という目的もあるこのプロジェクト。Twitterには、

「今は精度はアレな感じだけど、時代を切り拓くアプリであることは間違いないと思う」
「これは素晴らしすぎる!! あと、運転中の昏睡状態とかもわかって本部にメールするアプリはどうだろう?命を救えるかな」
「こういうことがいっぱい予測できるようになったら、たとえば熱中症とか、心臓発作とか突然死と言われるものが減るといい。次は正確な血圧が測れるようになると、ぐっと予防ができるようになると思う」

など、今後の展開にも期待を込めた歓迎の声が多数投稿されている。また、別角度からの意見として、

「そもそもバイタルサイン(※)を計れる機材を常時身に付けるなんて習慣がこれまで存在しなかったんだし、Apple Watchを身につける意義は高そう」
「Apple Watchの本質はガジェットではなく、医療はじめ様々なサービスの“プラットフォームになる”というところでしょうね」
(※バイタルサイン:呼吸や血圧など生命活動を示す指標のこと)

など、今回のような研究が進めば、ヘルスケアツールとしてApple Watchの価値が高まるはず、という意見もあり、「Apple Watch、初めて欲しいかもと思った(笑)」というコメントまで寄せられている。

これまで、Apple Watchはややブームに火がついていない印象だったが、このプロジェクトにより、ひろく人々の関心を呼んでいる。臨床研究とともに、近未来型のヘルスケアサービスに期待を寄せる人は多いようだ。
(花賀太)

【関連リンク】
■国内初 iPhone アプリを用いた臨床研究を開始:[慶應義塾]
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000018hdj-att/151125_1.pdf
■Heart & Brain
http://www.keioep.com/heartbrain/
■Heart & Brain-iTunes
https://itunes.apple.com/jp/app/heart-brain/id1058138791?mt=8



R25スマホ情報局引用





Android 6.0へのアップデート対象機種NTTドコモ [Android]

NTTドコモは、発売中のAndroidスマートフォンおよびタブレット計20機種に対し、Android 6.0へのアップデートを予定していると発表した。開始時期や更新方法については、同社ホームページで順次アナウンスする。


ドコモ、Android 6.0へのアップデート対象20機種発表 - Xperia Z2は外れる
ドコモ、Android 6.0へのアップデート対象20機種発表 - Xperia Z2は外れる.jpg
写真提供:マイナビニュース

Android 6.0では、アプリの使用中にホームボタンを長押しすると、起動中のアプリで表示されている内容からユーザーにあった情報を提案する「Now on Tap」や、端末を使用していない際の消費電力を減らす機能などが追加されている。ドコモのアップデート対象となる機種は以下の通り。

・AQUOS ZETA SH-03G

・AQUOS ZETA SH-01H

・AQUOS Compact SH-02H

・ARROWS NX F-04G

・arrows Fit F-01H

・arrows NX F-02H

・GALAXY S5 SC-04F

・GALAXY Note Edge SC-01G

・GALAXY S5 ACTIVE SC-02G

・GALAXY Tab S 8.4 SC-03G

・Galaxy S6 edge SC-04G

・Galaxy S6 SC-05G

・XperiaTM Z3 SO-01G

・XperiaTM Z3 Compact SO-02G

・XperiaTM Z4 SO-03G

・XperiaTM A4 SO-04G

・XperiaTM Z4 Tablet SO-05G

・XperiaTM Z5 SO-01H

・XperiaTM Z5 Compact SO-02H

・XperiaTM Z5 Premium SO-03H

「Xperia Z2 SO-03F」や「Xperia A2 SO-04F」などが含まれていないが、同社は「バージョンアップするための諸条件を総合的に判断した結果、上記の機種のみを対象とした」と説明している。

マイナビニュース引用


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アップルを抑えスマホ市場占有率で1位に…アップルのiPhoneの販売が、初めて減少 [格安スマホ]

米アップルのiPhoneの販売が昨年第4四半期に初めて減少し、韓国サムスン電子に1位の座を明け渡していたことが分かった。


韓国・サムスン、アップルを抑えスマホ市場占有率で1位に=韓国ネット「欧米や日本を抑えるなんて誇らしい」「価格を下げたら売れるに決まってる」


米アップルのiPhoneの販売、韓国サムスン電子に1位の座を明け渡していた.jpg


19日、米アップルのiPhoneの販売が昨年第4四半期に初めて減少し、韓国サムスン電子に1位の座を明け渡していたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は中国雲南省のサムスンスマホ売り場。
2016年2月19日、韓国・マネートゥデイ

市場調査機関ガートナーが昨年第4四半期のスマートフォン販売実績を調査した結果、iPhoneの販売は前年同期より4.4%減少し、占有率も20.4%から17.7%に下落した。一方、サムスン電子の占有率は20.7%で、前年の19.9%より上昇して1位となった。また、中国のファーウェイが占有率8%で3位を記録した。

ガートナーは「新興市場の中・低価格スマートフォン市場で、中国などの製造会社の攻撃的な価格政策が、消費者の廉価なスマートフォンへの乗り換えを早めている」と分析した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「意味ないよ。営業利益や純利益はアップルの足元にも及ばないのだから」
「価格を下げたらたくさん売れるに決まっている」

「韓国国民をカモにするサムスン。海外では1つ買ったらおまけにもう1つプレゼントしているのでは?」

「国民の税金でここまで来たのだから、今後は国民のために仕事をしてほしい」

「恥ずかしい。アップルはサムスンを競争相手として見ていないよ」

「サムスンはすごい。元祖に勝つのは簡単なことではないのに…」

「米国や日本、欧州の先進国を抑えて韓国が占有率1位を獲得するなんて!本当に誇らしい。次はサムスンとLGが1位と2位を独占する姿を見たい」(翻訳・編集/堂本)

Record China引用

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モバイル市場は、MVNOによる競争促進、格安スマホの競争。利便性やサポート力と価格のバランスが重要な [格安スマホ]

携帯料金引き下げ、大手通信3社に与える影響は

2015年12月、総務省は携帯電話料金引き下げ等に関する取りまとめ(案)を公表。(1)携帯をあまり使わないライトユーザー向け料金プランの導入、(2)「実質0円」など過大な端末購入補助の是正、(3)格安SIMのサービスなどを提供しているMVNO(仮想移動体通信業者)各社による競争促進、などがポイントだ。

携帯料金引き下げ、大手通信3社に与える影響は.jpg

大手通信3社の今後の施策にもよるが、各社営業利益への影響は限定的であろう。ライトプランの導入による減収影響は販売奨励金の削減によりオフセット可能である。また、「実質0円」などの端末販売手法が禁止されれば端末販売台数は減少が想定されるものの、そもそも端末販売で大きな利益をあげてはいない。

以上を踏まえると、MVNOによる競争促進が今後の通信各社にとっての脅威になりそうだ。

すでにMVNOの代名詞である格安スマホは台頭しつつある。MM総研の調べによると、15年3月時点で格安スマホなど「独自サービス型SIM」の契約回線数は326万回線。

1億5722万回線(総務省)のモバイル市場全体から見れば2.1%にすぎないが、前年同期の1.2%から大幅に増加し存在感が増しており、今後も格安スマホへのシフトが予想される。

国内人口は減少基調に入り、純粋な通信料収入だけでみれば明るい材料は多くない。

通信料収入においてはいち早く携帯とブロードバンドのセット割引「auスマートバリュー」により顧客囲い込みを推進したKDDIが相対優位にあるが、今後各社は動画サービスやショッピングの決済機能など、世の中の消費行動をモバイル経由にすることで収益拡大を狙っている。

16年のモバイル市場は、大手同士の競争に加え、大手対格安スマホの競争もある。対格安スマホでは、大手の利便性やサポート力と価格のバランスが重要になりそうだ。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券 シニアアナリスト 田中秀明 構成=衣谷 康

記事
PRESIDENT Online引用


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通信費は以前の半分以下に話題の格安SIMは本当にお得? [格安SIM]

話題の格安SIMは本当にお得? 安くなる人の条件&乗りかえかたを解説

ここ最近、通信費が安くなると注目を浴びている格安SIM。周囲でもSIMフリーにしてスマホ代が安くなった、という話はよく聞くし、興味はあるけれど、なんとなくむずかしそうで乗りかえられない…という女性もいることでしょう。

格安SIM。周囲でもSIMフリーにしてスマホ代が安く Fotolia.com.jpg
[コピーライト] Photographee.eu - Fotolia.com 話題の格安SIMは本当にお得? 安くなる人の条件&乗りかえかたを解説



ここでは実際に格安SIMに替えた筆者の経験をもとに、事前にチェックしておきたいポイントから乗りかえかたまで、かんたんに解説します。

■格安SIMにすれば、通信費は誰でも安くなる? 事前のチェックポイント
格安SIMにしたら、誰でも通信費が安くなるというわけではありません。安くなる可能性がある人の条件がこちら。

通話はあまりしない

家や会社ではWi-Fiにつなげている

外出時や移動中など、Wi-Fi環境下にないときは動画をあまり見ない



格安SIM業者が提供しているプランは、「データ通信量の上限ごとの料金+話したぶんだけの通話料」であることがほとんどです。月のデータ通信量が3GB以内であれば、いちばん安いプランに設定できます。

では、毎月のデータ通信量を知るには? ちょっと面倒ですが、以下の手順を踏んでください。

現在契約している通信会社の「マイページ」などから、パケット数を調べる

パケット、バイト換算ができるサイト(検索で出てきます)で、バイトを知る



筆者は、家ではWi-Fiにつなぎ、外出や移動時は動画ではなくネットやGoogleマップを見る程度。通話はFaceTimeなどのサービスが中心で月3GB以内におさまっていました。

そのため、SIMフリースマホの「月々3GBプラン1,780円+通話料」にかえてから、月々の通信費を3,000円前後におさえることができました。

■いま持っているスマホはそのまま使えるの?
料金が安くなりそうだし、格安SIMにかえよう! と思っても、じつはまだ確認しておくことがあります。それが以下です。

・SIMロック解除ができるかどうか
2015年5月以降に発売された機種で、6か月経過していれば、SIMロック解除(各通信会社とも窓口では3,000円、ネットなら無料。docomoはこれ以前でも機種によって対応可能)ができます。

SIMロックを解除できれば、基本どの格安SIMも使えるようになりますが、auだけは通信方式が特殊なため注意が必要です。いずれにしても、SIMロック解除が可能かどうか、各通信会社に確認してみましょう。

2015年5月以前の機種の場合は、別のSIMフリースマホ自体を用意する必要があります。家電量販店などで格安SIMとセットになった端末が売られているので、チェックしてみてください。

・解約月かどうか
格安SIMにかかわらず、通信会社を乗りかえる際、契約月以外では違約金が発生します。

・メールアドレスが変わる
ナンバーポータビリティを使えば電話番号は変わりませんが、SIMフリーにするとこれまでの携帯メールアドレスは使えません。フリーメールなどのアドレスを取得しておく必要があります。

・データの移行
iPhoneからiPhone、アンドロイドからアンドロイドへの移行であれば、PCを使えばできます。しかし、自分で行う必要があります。

4つの確認事項も問題なければ、いざ、乗りかえです。

■SIMフリースマホ乗りかえの手続きの流れ

もともと使っていた通信会社から、ナンバーポータビリティ番号(MNP)を発行してもらいます(窓口もしくはネットでも可。発行手数料は2,000~3,000円)。


発行後2週間以内に、新しい業者と契約します(SIM発行手数料が3,000円程度)。この時点でもとの通信会社とは自動的に解約となり、乗りかえ完了です。



アンドロイドの場合は、端末に新しく発行されたSIMを入れればすぐに使えるようになりますが、iPhoneの場合はWi-Fi環境下で通信設定用のプロファイルをインストールした後に、通信ができるようになります。

チェックすべきことが多く、乗りかえまでの準備もすこぶるスムーズ! というわけにはいきませんが、乗りかえてしまえばあとはこれまでどおり使っていても、通信費は以前の半分以下になる可能性ありです。

興味がある人は、チャレンジしてみてもよいかもしれません。
 
 
 
(コミヤ カホル)

ウーマンエキサイト引用



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恋も遊びも楽しみたい、素敵な出会いが欲しい

iPhoneやスマートフォンで現実では出会えない、理想のパートナーに

周りに友達が少なくもっと友達を増やしたい…

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Wi-Fiより100倍以上速いLi-Fiって何?400~800テラヘルツの可視光を利用してバイナリコード? [通信]

Wi-Fiよりも100倍以上速いLi-Fiは、光を用いてデータを送信する。数年前に発明され、現在エストニアで実験が行われている最中だ。

Wi-Fiの100倍速いという「Li-Fi」とは?

Wi-Fiの100倍速いという「Li-Fi」とは?.jpg

「Wi-Fiの100倍速いという「Li-Fi」とは?」の写真
数年前から話題になっているが、可視光を利用するLi-Fiは、Wi-Fiより100倍以上速い通信で、いま、エストニアのタリンのいくつかのオフィスで実験が行われている。

Li-Fiは、400~800テラヘルツの可視光を利用してバイナリコードを通じてメッセージを送信し、1秒で1.5GBの映画を18本ダウンロードすることができる。エディンバラ大学のハラルド・ハースが2011年にこれを発明した。そして現在、この実験は、大いに期待を抱かせるものとなっている。



「わたしたちに必要なのは、マイクロチップをありとあらゆる照明器具の中に挿入することだけでしょう。そしてこのことにより、2つの機能を組み合わせることができるでしょう。照明とワイヤレス・データ通信です」と、ハースは『Science Alert』に語った。

潜在的には、Li-Fiはより多くの理由によって、転換点となるかもしれない。まず何より、セキュリティの観点で。というのも、データのやり取りが行われる光のスペクトルの外では混線を起こさないからだ。

さらに、エネルギー節約と、使い勝手の観点からもだ。Wi-Fiが許可されない環境(病院や飛行機)において、干渉の問題に対処することができるだろう。

「電波は弱く、コストがかかり、使えるスペクトルが限られています」と、ハースはTEDカンファレンスで語った。「わたしたちの持っている140億(以上)の電灯が、ワイヤレス通信の送受信機にもなれば、どんなことが起こるでしょうか?」


ネットを使わず「LED照明の点滅」で動画を配信するテクノロジー

光の点滅で通信を行う「Li-Fi」技術を使って、ネットに接続せずに動画をノートパソコンにストリーミングするデモが行われた。研究チームは2、3年以内にこの技術の商用化を目指している。

Q: ネットに接続していないノートパソコンで映画をストリーミング再生するには、どうすればよいのだろうか。
A: 映画のデータを、標準的なLEDランプで送信可能な光パルスに変換する。(中略)家庭用のソーラーパネルでその信号を受信し、動画に戻してやればよい。
エディンバラ大学の教授が、本人いわく史上初の「Light-Enabled Wi-Fi」(Li-Fi)の公開デモンストレーションを行い、LEDランプのみを使用して、無線で動画をストリーミングする様子を披露した。
ロンドンにある英国王立科学研究所のファラデー講堂(マイケル・ファラデーが電磁気のデモンストレーションを初めて行った場所だ)で、LEDベースのブロードバンドのデモを行ったのは、エディンバラ大学工学部教授のハラルド・ハースだ。ハース氏によれば、Li-Fiは近いうちにWi-Fiに代わる有力な選択肢になるという。
ハース氏は、標準的なLEDランプで動画を光の点滅に変えて送信し、家庭用のソーラーパネルでその点滅する光を受信するという方法で、ネットにつなげられていないノートパソコンのディスプレイに、流れる雲の映像を映し出した。
ハース氏によれば、この光の信号は「1秒間に最大50MBの速度で送信」することが可能で(この速度は、ほとんどの家庭にあるブロードバンド回線を上回る)、現在インターネットを使えない地域にインターネット接続環境を提供できるようになるという。ハース氏は「2、3年のうちにこのシステムを商品化したいと考えている」と、Li-Fi技術のデモを行った「TED Salon」の聴衆の前で語った。
参考記事:アノニマスが開発。インターネットなしでデータ通信を行える無線「AirChat」
UK版『WIRED』は、ハース教授の取り組みを特集した記事を2012年2月に公開しているが、その記事には次のような説明がある。「(ハース教授の発見は)可視光通信(VLC)と呼ばれる光技術のサブセットがベースとなっている。VLCは人間の知覚を利用するもので、人の目では認識できない速さで発光ダイオードのスイッチを入れたり切ったりできるため、光源が点灯し続けているように見える。このオンとオフのすばやい切り替えが、バイナリ・コードを使用したデータの送信を可能にするのだ。つまり、LEDのスイッチがオンのときは『1』、スイッチがオフのときは『0』になる」
ハース氏は、自身のチームの研究を商用化するために、pureLiFiという名前の会社を共同で設立し、CSO(最高科学責任者)を務めている(日本語版記事)。
pureLiFi社は、2015年1月に150万ポンド(約3億円)の資金を調達したことを発表しており、その評価額は1,400万ポンド(約21億円)だとされている。資金を提供したのは、London & Scottish Investment Partners社、Scottish Investment Bank社、およびOld College Capital社だ。

※以下は、2011年のTEDでハース教授が行ったLi-Fiのデモ。日本語字幕付き動画はこちら。




関連記事:Li-Fiのポテンシャルは?

Li-Fi has just been tested in the real world, and it's 100 times faster than Wi-Fi
Sorry, Wi-Fi. We had some good times together.

Expect to hear a whole lot more about Li-Fi - a wireless technology that transmits high-speed data using visible light communication (VLC) - in the coming months. With scientists achieving speeds of 224 gigabits per second in the lab using Li-Fi earlier this year, the potential for this technology to change everything about the way we use the Internet is huge.

And now, scientists have taken Li-Fi out of the lab for the first time, trialling it in offices and industrial environments in Tallinn, Estonia, reporting that they can achieve data transmission at 1 GB per second - that's 100 times faster than current average Wi-Fi speeds.


"We are doing a few pilot projects within different industries where we can utilise the VLC (visible light communication) technology," Deepak Solanki, CEO of Estonian tech company, Velmenni, told IBTimes UK.

"Currently we have designed a smart lighting solution for an industrial environment where the data communication is done through light. We are also doing a pilot project with a private client where we are setting up a Li-Fi network to access the Internet in their office space.”

Li-Fi was invented by Harald Haas from the University of Edinburgh, Scotland back in 2011, when he demonstrated for the first time that by flickering the light from a single LED, he could transmit far more data than a cellular tower. Think back to that lab-based record of 224 gigabits per second - that's 18 movies of 1.5 GB each being downloaded every single second.

The technology uses Visible Light Communication (VLC), a medium that uses visible light between 400 and 800 terahertz (THz). It works basically like an incredibly advanced form of Morse code - just like switching a torch on and off according to a certain pattern can relay a secret message, flicking an LED on and off at extreme speeds can be used to write and transmit things in binary code.

And while you might be worried about how all that flickering in an office environment would drive you crazy, don’t worry - we’re talking LEDs that can be switched on and off at speeds imperceptible to the naked eye.

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The benefits of Li-Fi over Wi-Fi, other than potentially much faster speeds, is that because light cannot pass through walls, it makes it a whole lot more secure, and as Anthony Cuthbertson points out at IBTimes UK, this also means there's less interference between devices.

While Cuthbertson says Li-Fi will probably not completely replace Wi-Fi in the coming decades, the two technologies could be used together to achieve more efficient and secure networks.

Our homes, offices, and industry buildings have already been fitted with infrastructure to provide Wi-Fi, and ripping all of this out to replace it with Li-Fi technology isn’t particularly feasible, so the idea is to retrofit the devices we have right now to work with Li-Fi technology.

Research teams around the world are working on just that. Li-Fi experts reported for the The Conversation last month that Haas and his team have launched PureLiFi, a company that offers a plug-and-play application for secure wireless Internet access with a capacity of 11.5 MB per second, which is comparable to first generation Wi-Fi. And French tech company Oledcomm is in the process of installing its own Li-Fi technology in local hospitals.

If applications like these and the Velmenni trial in Estonia prove successful, we could achieve the dream outlined by Haas in his 2011 TED talk below - everyone gaining access to the Internet via LED light bulbs in their home.

"All we need to do is fit a small microchip to every potential illumination device and this would then combine two basic functionalities: illumination and wireless data transmission," Haas said. "In the future we will not only have 14 billion light bulbs, we may have 14 billion Li-Fis deployed worldwide for a cleaner, greener, and even brighter future."



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WIRED.jp引用

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